温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

嵐山温泉 嵐山辨慶(京都)

京都駅から20分程の嵯峨嵐山駅。下車すぐのところに湧く微白濁の嵐山温泉。

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平安時代から貴族の別荘地として栄えた嵐山。温泉地としての歴史は、大正時代から温泉旅館の嵐峡舘(現在の星のや京都)など2、3件存在していたけど、あまり有名な温泉地ではなかった。

ちなみに今の星のや京都には温泉はない。林檎が用意されていて、

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部屋のヒバの湯船に、林檎を浮かべて。

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平成16年に地域活性化の一環で再ボーリングしたことにより湯が出て現在は7施設にタンクローリーで運ばれている。

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嵐山の自然を借景に、大堰川のほとりに宿を構えて約半世紀、昭和44年創業全10室の宿、嵐山辨慶。

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渡月橋の人混みに疲れ果てて、15時に宿へ。16時からチェックインだったのに案内してくれた。
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保津川』というお部屋で温泉内湯つき。
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庭に面していて、窓を開けて入れる。
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しかも、部屋の真ん前が大浴場。

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大浴場は夜の12時まで。朝は6時から。

内湯と露天風呂。男性は露天風呂が違う場所に。
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それほど大きくない小さめの湯船。洗い場は5つ。全10室の宿だからか、ほぼ独泉。

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すごいぬるぬる。アルカリ泉のぬるぬる。

塩素消毒臭がおしい。残念。仕方ないけど、加温循環で消毒あり。なのに、すごいぬるぬる。

湯温は42度前後。熱いけど、嵐山散歩で体が冷えてるので、ちょうどいい。

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露天風呂は内湯からも脱衣所からも行ける。階段数段上がる。
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溶存物質が900g以上あるので、ほぼナトリウム-炭酸水素塩泉。

ぬるぬるの浴感で、体についた余分な皮脂を落とし、お肌がつるすべになる。
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他に貸切露天風呂がひとつ。
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ホームページから予約したからか、45分無料だった。
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嵐山の紅葉が見える。湯船からは空しか見えなかったけど、気持ちいい。
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京都で温泉入れるだけ、有り難い。消毒臭があっても、ぬるぬるの湯感触は楽しめる。

嵐山辨慶から数分のところに宝厳院があり、17時からライトアップが行われてた。

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宿でチケット(600円)が購入できて、長い行列に並ばずに入れる。長い行列は、宿の前まで続いてた。すごく得した気分。

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もみじのトンネル。
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嵐山温泉 嵐山辨慶

★★

アルカリ性単純泉

35.9度

pH 8.3

93ℓ/分

内湯2(男女) 露天風呂3(男女貸切)

加温循環消毒あり 加水なし

2018.11.24宿泊