温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

福地温泉 山里のいおり 草円(岐阜)

古民家を移築した宿が並ぶ奥飛騨情緒あふれる福地温泉。 温泉街から一本道を隔てた平湯川沿いに建つ草円は、飛騨の豪壮実直な古民家を移築再生した宿。

名古屋からワイドビューひだで2時間20分かけて高山へ。そこから路線バスで75分。 なかなか遠い。

f:id:ayumu27:20180204212301j:image玄関にあたる『煙香庵(えんこうあん)』は1836年に建てられた古民家で国の有形登録文化財

黒光りする梁や板戸、囲炉裏などが歴史と年月を感じさせる空間。

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草円は自家源泉を持つ、源泉湯宿を守る会の宿。 

大浴場「福の湯」は80m離れた地下300mより汲み上げている自家源泉のかけ流し。 高温の源泉を熱交換パネルを使い、加水せずに適温にしている。

f:id:ayumu27:20180204230838j:image木造の湯小屋で、半露天風呂の木の湯船。洗い場は室内。

ほんのり鉄味に硫黄臭。

サウナのような足湯部屋があるのだけど、足湯部屋って分からなくて、浅いし凹凸のある湯船で入りにくい内湯だと思ってた。

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福地温泉の共有の源泉を利用した渓流沿いの露天風呂「森の湯」。 

f:id:ayumu27:20180204212347j:image一旦外に出てしばらく歩いて行く。

f:id:ayumu27:20180204212426j:imageこちらの源泉は、源泉温度76度、pH 7.2の単純泉

川が手が届きそうなほど目の前。

f:id:ayumu27:20180204234122j:image3つの内湯付き貸切露天風呂もまた、玄関から外に出て、向かいの建物に歩いて行く。囲炉裏のある休憩室があり、3つの入り口があった。

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内湯は源泉温度41度の泡付きのあるpH 7.5のアルカリ泉。かなりのぬる湯で、当時はまだぬる湯の良さが分からない時で、さむっ!と、入るのを諦めた。そして露天風呂はかなり熱くてすぐ出たような記憶が‥。  

f:id:ayumu27:20180204212523j:image白川郷へ。 

 

福地温泉 山里のいおり 草円
★★★★
ナトリウム-炭酸水素塩泉
62.1度
pH 6.4
68ℓ/分
半露天風呂 足湯サウナ(男1女1) 内湯付き貸切露天風呂3
加水加温循環消毒なし
2015.11.13宿泊