温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

草津温泉 大滝乃湯(群馬)

草津温泉は江戸時代の儒学者 林羅山が賞賛した日本三名泉のひとつで、あまりにも有名な日本を代表する温泉地。

東京から高崎まで上越新幹線で50分。吾妻線に乗り換え長野原草津口駅まで1時間半。そこからはバスで草津温泉バスターミナルまで25分。

f:id:ayumu27:20180131014118j:image草津には主に6つの源泉がある。有名なのが、温泉街の中央にある源泉湯畑。木樋を通して冷やされたお湯は、湯畑の端にある湯滝を流れ落ちると、パイプを通じて共同浴場「千代の湯」や旅館の内湯へと運ばれる。

源泉煮川の湯だけは旅館に引かれていなくて、町営浴場「大滝乃湯」で入ることができる。(湯船の写真は大滝乃湯の HPより)

f:id:ayumu27:20180131185602j:image
大滝乃湯には、古くから草津に伝わる合わせ湯がある。これに入りたくて、大滝乃湯にした。

温泉の豊かな成分を水で薄めることなく、自然冷却して適温になるよう源泉が浴槽を順々に巡っていく。一番湯から順に熱くなっているので、一番手前のぬる湯から入って少しずつ体をならしていく。

f:id:ayumu27:20180131185612j:image
季節により変わるけれど、一番温度の低い浴槽は38度~40度、一番温度の高い浴槽は45度〜46度もある。

f:id:ayumu27:20180131185624j:image初めての合わせ湯。2つ目の42度がちょうどよかった。

f:id:ayumu27:20180131222441j:image

久々の酸性。酸ヶ湯ほどひりひりしない。硫黄もそれほどきつくない。煮川源泉、草津温泉の中ではやさしめの源泉なのかな。

f:id:ayumu27:20180131185437j:image大浴場は、天井が高く窓も広くて開放的な空間。合わせ湯よりも、大浴場の方が快かった。あまりにごりがなく透明なお湯。

大浴場から表に出ると露天風呂。

f:id:ayumu27:20180131185547j:image

 

草津温泉 大滝乃湯
★★★
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
45度
pH 2.15
内湯・露天風呂・合わせ湯(男1女1)
加温加水循環消毒なし
2016.1.30日帰り入浴