温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

長湯温泉 丸長旅館(大分)

湧出量、源泉温度、炭酸含有量などから日本一の炭酸泉といわれている竹田市の長湯温泉。温泉街を流れる芹川。散策も気持ちいい。歩いて、温泉浴して、食べて、笑う「竹田式湯治」、いいな。

川の中にある湯船が名物のガニ湯。橋の下で着替えて入るらしい。写真の、川の中の左手前。

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大分の長湯温泉は、熊本空港からレンタカーで1時間40分くらい。阿蘇の紅葉を見ながら走ってきた。

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高濃度の炭酸を含むお湯を持つ、創業明治41年の丸長旅館。

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もちろん源泉かけ流し。ただ、源泉が42度だからか泡付きはない。温度だけでなく、他の含有成分との兼ね合いもあるみたいだけど、炭酸ガスが温泉に溶けこんでいる。

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お風呂は内湯が3つ。すべて貸切。空いていたら、中から鍵を閉めて入る。6部屋しかないので、かち合うことなく、好きなときに自由に入れた。

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清潔で気持ちいい。1つは小さめの家族風呂。そんなに小さくもないような。

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残りの2つはほとんど一緒の作り。風情があって、でも綺麗ですごくいい。シャワー2つあり。

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飲泉可。鉄の金気臭、味も薄い鉄の味。飲みにくくはない。薄い茶褐色の濁り湯。

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湯口の下はクロコダイルみたいな析出物が。40度くらいのお湯が注がれ、湯温は39度弱くらい。長く入れる。

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どんどん掛け流されてく。

寒い時期には加温しているが、23時以降はボイラーを止めるため、湯温38度くらいになる。かなり適温だけど、出ると寒いので、より、長く長く入ってたい。

ねっとりとした肌触りで、肌に膜が張る感じ。湯上がりはすべすべ。メタケイ素たっぷりでしっかり保湿。

いいお湯だった。また来たい。

 

長湯温泉から北に40分程度あがると、九重夢大吊橋や

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九酔渓など、紅葉の名所が。

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長湯温泉 丸長旅館
★★★★★
二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉
41.9度
pH 6.7
貸切内湯3
加水循環消毒なし 加温あり(冬季)
2017.11.3宿泊