温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

芽登温泉 芽登温泉ホテル(北海道)

糠平温泉のちょうど東20キロ弱辺りに有る芽登温泉だけど、どうやら山みたいで南下してから北上。車で約1時間。

泊まりの際は、帯広駅より送迎あり。

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砂利道の林道を3キロちょっと進むとやっと現れた紅い屋根。

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日本秘湯を守る会の宿。明治34年開湯以来100年以上にわたり湯治の湯として利用されている自然湧出の温泉。

単純硫黄泉と謳っているけど、分析表では単純泉。溶存成分も少ない。でも、硫黄の香りは確かにする。味も少し甘くて香ばしい美味しい硫黄泉。

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男女別の内湯には2つの湯船。熱交換器で温度調整した42度と、44度。実際入ってみるともう少し湯温は低くて入りやすい。

pH 9.1もある北海道一とも言われるアルカリ性源泉だけど、とろりという程でもない、なめらかな湯。

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それぞれ露天風呂があり、体感で40〜41度。適温で心地いい。

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涼しい、いや、冷たい風が気持ちいい。あまり熱く感じないけど、顔からは汗が出てくる。白い湯の花がほんのちょっとふわりと舞ってる。

コップが置いてある注ぎ口から、手に汲んで温泉水を飲んだ。手が熱くて、たくさんは飲めない。飲泉許可ないから飲んじゃダメと注意書きしてあったけど、コップがある‥。

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平成27年に完成した「巨岩の湯」。時間により男性専用・女性専用・混浴・貸切に。(混浴時間は湯浴着)

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ちょうど到着した時間が女性専用時間帯で、喜んで小走りに突入。女性用の湯船より、ぬるい。広い。渓流が見える。

ただ、どんぐりやら蜻蛉やら毛虫やら‥。急いで女性用の露天風呂に戻った。

あ、受付の方の愛想のないこと‥。

 

芽登温泉 芽登温泉ホテル

アルカリ性単純温泉
51.4度
pH 9.1
内湯(男2女2)露天風呂(男1女1混浴1)
加水加温循環なし
2017.9.17日帰り入浴