温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

湯の澤鉱泉(茨城)

開湯は江戸時代後期の天保年間。150年の歴史ある湯治場。

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青紅葉が湯船に。 窓から入る風を感じながら、時間が静かに流れる。

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茨城では唯一の日本秘湯を守る会。最寄り駅は山方宿駅。送迎あり。今回は常磐道で、家から90分くらい。

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内湯は檜と岩風呂があり、夕飯時と朝食後に男女入れ替え。24時間入浴できる。檜風呂は、東日本大地震で底が壊れたため、湯底の半分がタイル。 

二面が窓で、半露天のような感じ。下界の35度が幻だったように、そよ風が心地いい。

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檜風呂の方には、デッキもあってゆっくり休める。

透明だけど、若干白濁がある。炭酸水素塩泉らしいなめらかな湯。湯上がりはするする肌に。

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源泉温度が低く、湯量も少ないため加温循環ろ過。塩素臭が残念。県の条例で仕方なしとのこと。

夕食後に、宿の下の田んぼに蛍を見に連れて行ってもらった。蚊に刺されまくったけど、蛍見えた。

 

湯の澤鉱泉 

ナトリウム-炭酸水素塩泉
15.5度
pH 8.2
内湯(男1女1)
加温、循環濾過、消毒あり

24時間入浴可
2017.7.8宿泊