温泉手帖♨︎

温泉ソムリエの温泉備忘録

高湯温泉 吾妻屋(福島)

開湯400年の高湯は一切の鳴り物を禁じてきた古くからの湯治場。福島駅からバスで40分、タクシーだと30分。

ロビーには斉藤茂吉勝海舟などの作品がある。湯治に訪れていたらしい。茂吉さんとは全国で会う気がする。

福島駅では全く雪の気配がなかったけど、高湯はすっかり雪深い。

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雪が舞う露天風呂。岩風呂「山翠」。雪道の階段を長靴で登って行く。

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湯の花が底にぼっろぼろ溜まってる。

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夕飯間近だったからか、どちらの露天風呂も貸切状態。こちらは「風楽」。寒い雪の気候にぴったりのいい湯加減。

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外の家族風呂は鍵や予約制ではなく長靴などの履物が使用中のサイン。入浴時間は夜明けから日没まで。

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硫黄かおる酸性泉。目にしみる。メタケイ素が多く、湯上がりの肌はするする。いかにも、な酸性硫黄泉。そのままだけど。

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内湯は24時間。いい湯温で長湯できる。貸切も広くて綺麗で快適。窓を開けると、ものすごい勢いで雪が入りこんでくる。貸切だと好きに室温調整できていい。

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「三日一廻り、三廻り十日」と言う高湯湯治。 酸性湯、硫黄泉が肌に合うなら湯治にいいかも。あ、お食事は心のこもったもてなしだけど、少ししょっぱい。

 

高湯温泉 吾妻屋
★★★★
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
49.1度
pH 2.6
内湯(男1女1家族1)露天風呂(男2女2家族1)
内湯24時間入浴可
2016.12.10宿泊